CIの勉強と便利ツール作成を兼ねて、久しぶりにチャットボットを作ってる。 構成はtoanado(pythonのwebアプリ用フレームワーク)+heroku
とりあえずおうむ返しまでできた。多分次回も忘れてることを書いておく。
便利コマンド
シェル
vi ~/.bash_profile (fb-バックエンド間の通信で使うtokenを設定する) source ~/.bash_profile
heroku
heroku login –app APPNAME heroku log -t –app APPNAME heroku config:set TOKEN_NAME=“token-no-nakami”
忘れていたこと
環境変数の設定周りがあやふやだった。
.bash_profileという、bashが起動時に勝手に読み込んでくれる、ユーザー単位の設定(中身はexportコマンドなど)が書かれたファイルを使う。 起動時に読み込むようにここに書いておく。書き込んだ直後は、source ~/.bash_profileとかで反映する。 sourceコマンドはファイルの中身を忠実に実行するコマンド。
heroku周りもあやふやだった。
pythonを動かすには、Procfileはじめ色々と設定ファイルが必要だった。 前回作ったのがなければまずかった。
facebook-heroku間のつなぎ込みもあやふやだった。
手順はこんな感じ。 facebook->バックエンドの通信のtokenの正解をバックエンド側に設定する。 facebookの開発者向けダッシュボードからWebhooks >> 設定。
それが終わったら、今度はバックエンドからfacebookに返事。 facebookの開発者向けダッシュボードでページのサブスクリプション用トークンを取得し、 それをバックエンドに設定。それができたらメッセージを送信。 このフォーマットは面倒なので前に作ったやつを毎回パクってる。
CIについて
今やってるとこなんだけど…herokuとgitはすごく楽チンなんだけど、redmineのつなぎ込みがなんかうまくいかない。 難し〜。