勤務時間をダッシュボードで管理する(1/2) IFTTT → AirTable編
勤務時間と在宅時間がMetabase(OSSのダッシュボードツール)で確認したいな〜と思っている。
アーキテクチャはこんな感じで。
iPhoneの位置情報 → IFTTT → AirTable → AWS Lambda → PostgreSQL → Metabase
やってみた
IFTTTのAppletの設定はこんな感じ
- レコードの設定
::airtable::OccurredAt::{{OccurredAt}} ::airtable::EnteredOrExited::{{EnteredOrExited}} ::airtable::LocationMapUrl::{{LocationMapUrl}}
AirTableはこう。列の属性がDate型だと書き込みに失敗するので注意。代わりに変換用の列を用意する。
- 値はこんな感じ
January 19, 2018 at 09:25AM https://maps.google.com/?q=(※緯度),(※経度)&z=18 exited 1/19/2018 9:25am
- 変換用列の式はこんな感じ
DATETIME_PARSE(OccurredAt, 'MMMM D, YYYY at HH:mmam/pm')
※AirTableの代わりにGoogle Spreadsheetも検討したんだけど、Pythonのライブラリが必要なのと(これはLambdaだと面倒)、僕がAirTable推しなのでこうしました。