ショッカソン2017ひとり反省会(アップデート版)

8月26日(土), 27日(日)の2日間、ショッカソン(触覚デバイスを使ったハッカソン)に参加した。 ハッカソンを通しての自身の反省と、運営について感じたことをいくつか。

ちなみにハッカソン自体はチームメンバーにも恵まれ、先生方から勉強になるフィードバックをいただき、初のショッカソンの雰囲気も体験できてすごいよかった。

ひとり反省会

チーム「のんあーる」として参加したけど、なんだか小さくまとまってしまったと思った。

※来場者の皆さんに楽しんでもらえたと思うし、チームメンバーは素晴らしく専門性を発揮していたけど!

自身の担当パート(VRメガネ)は改良の余地があったし、チーム全体に働きかけてもっと面白いアイデアを出したかった。 それができてなくてちょっとショック。

ハッカソンに悪い意味でこなれてきているせいで、「コミュニケーションをサボってる」ことが原因だと思う。

自分のパートで

VRメガネでも、「自分が傾くと画面がもっと傾く」とか「ピントが勝手にずれる」とかやりたいことが他にもあった。 ところが、Unity上で画面を赤くするだけで2日目の朝までかかってしまった!(徹夜ではない)

実装力がないのは仕方ないけど、優先度のつけ方と相談が減っていることが問題だと思う。 どうしてそう思ったかというと、1日目にめちゃくちゃ悩んだ「なぜかGoogle CardBoardでも視野が複眼にならない」問題について 自分がドツボにはまっている時に、チームメンバーの@TJ16thさんがググってパッと解決してしまったから。 TJ16thさんは(多分)Unityの専門家じゃないんだけど、困っていることはちゃんと共有しなきゃと思った。

もっと言えば、実装の順番も違ったと思う。 佐藤先生から「画面が傾いたらどう?」ってアドバイスをもらった時、「あ〜赤くするのにこだわってないでそっちやれば…」と思った。 こういう優先度付けをちゃんとチームの人と話し合っていれば…悔しい…

チーム全体で

チーム内で「これって本当に酔ってる感覚?」とか「気持ちよい酔いってなんだろう?」とかもっと話すよう働きかけたかった。 お客さんからたくさん指摘をもらって、そういう議論が足りなかったことがわかった。

例えば、気持ち良い酔いを目指していたはずなのに、「気持ち悪い〜」という反応がたくさん出てしまったこと。 逆に気持ち悪い酔いを目指しました!でも全然ありなんだから、そういう方向で考え直すべきだった。 そうすれば、もっと触覚をオーバーにするようなアイデアが出たかもしれない。

他には、画面がなんで赤いのか全然伝わってなかった&自分自身も説明に困った。 実は初めは黒く染まるように設計していて、「めまいを再現しました!」っていうつもりだった。ただ、黒くしているはずが灰色になってうまく伝わらなさそうだったので、じゃあ赤だ、みたいな感じで実装してしまった… なんでチームメンバーに相談しなかったんだろう。

運営について感じたこと

自分も近いうちにハッカソンに運営側で参加してみたいなって思うので、その観点から気が付いたことを。

1日目~2日目通して審査員さんを呼んだり、各チームに行き渡るだけの協賛を取ってきたり、etc…ショッカソン運営の方々には本当に感謝してます! 一方で、初めて参加する人にもっと親切にできたかも?って思いました。 特にアイデアソンとデモ以降の流れについて。

イデアソンでは、特に発表〜チーム決めの時間を倍くらい取った方が、やりたいことが決まっていない人に親切だと思います。 今回は投票上位のアイデアをプレゼン→参加者はやりたいアイデアのところに並ぶ、という流れでしたが、 1. 情熱枠(投票では上位に入っていないけど、やりたいことがある人枠)をやりたい人がいないか聞いてみた方がよかったかも 2. 各アイデアの発表者に参加者がインタビューしに行く時間があってもよかったかも と思います。

  1. については、上位アイデアの中に一人で複数アイデアを出している人がいたり、発案者が「他のやりたいです」って言っているものがあったので、 その分だけは情熱枠を募ってもよかったんじゃないか?と思いました。
  2. については、単に焦らずにチームを決めたかったというのがあります。笑 混雑していてあんまり話を聞く時間も取れなかったので…

限られた時間である程度の人数のいるチームを作成する(完成度を保証する必要があると思うので)ってとても大変だと思うので、もし自分が運営で↑をやれって言われたら準備できるかちょっと不安ですが…。

デモ以降の流れについては、「他チームのデモを体験する時間がどこか分からなかった(来場者向けデモとは別にあると思った)」という意見をチームメンバーから聞きました。 プレゼン以降は作品に触る時間ありません、っていうのがわかっていたら…と思います。 そうすればチーム内でシフトを組んで他のチームのデモの体験とかもできたと思うので、残念でした。