雰囲気でKubernetesをやっている その1
システムアーキテクチャ全体を語れるようになるため、習得したら色々捗りそうなKubernetesを勉強しているけど中々難しい。
現時点の理解
Kubernetesとは何か?
→ デプロイを抽象化するツール。サーバーを起動したまま更新する「ローリング更新」や特定バージョンへのロールバックが可能。
どうやってそれをやっているのか? → デプロイの定義をyamlやjsonで宣言し、それをクラスタ?に読み込ませる。すると、読み込んだ通りにデプロイが始まる&その状態を維持してくれる。
何がわからないのか
Deployment以外にも、nodeやserviceのようにpodを包括する概念がたくさん出てきて親子関係がよくわからん...
クラスターとマスターノードの違い。どっちも「デプロイした状態を維持する」仕事をしているように見える
使われ方がよくわからない。実際にどういう構成で使っているのかをみて、何が嬉しいのかを把握したい
構成だけでなく、プロダクションの中でどう運用しているのが知りたい。Github Flow的なのがあるはず?
勉強方法
Kubernetes: Up and Running: Dive into the Future of Infrastructure
日本語版もあるけど、Kindleで読みたくて英語版を買っちゃいました
ユースケースに関しては、英語だけどKubernetes Cookbookというのが良いのかも?うーむ。