PostmanとGitHubのIntegrationに関するメモ
PostmanのIntegration機能を使うと、各種リポジトリ管理サービスにAPI定義をBackupすることができます。
これをやってみたエントリがあまりに無いので試してみました。
スクリーンショット
連携画面。PostmanのAPIとGitHubのブランチ(リポジトリは選択済み)、共有する際のファイルの指定をします。
連携後、Postman側には特に何も表示されませんが、GitHubを見ると確かにコミットが追加されています。
Webhookを設定しているのでGitHub側を更新するとPostman側にも更新が反映されるようです。
GitHubと連携中である旨が示されます。日本語化けてる...
注意点
県外の友達と画面中継&ボイチャしながらあつ森をしたかった(Macbook & HD60S)
TL;DR
映像の中継は比較的簡単だが、こっちのゲーム音声 + 声をミックスしてDiscordに取り込ませようとすると途端に厳しい。ゲーム音声は普通にマイクで拾いましょう。
こちらが厳しい構成です。
音声がめちゃ汚くなる。
MacデフォルトのAggregated Deviceの音質が悪いような気がするが、果たして...
とりあえずゲーム音声は普通にマイクで取り込んでしまったほうが手っ取り早そう。実況とかするなら別だけど。
`subscription for the service`以前に作成した AWSのIAM UserのAccess Keyは一旦捨てたほうがいい?
The AWS Access Key Id needs a subscription for the service
エラーを受けて、サインアップのプロセスがすべて完了していることをチェック→再度アクセスキーで作業したがエラー。
アクセスキーを再作成したら動きました。
ghqで特定のuser/organizationのリポジトリだけ表示されなくなったら、ディレクトリに .git がいるかも?
homebrewでinstallしたawscli v2の起動時の `SyntaxWarning: "is" with a literal. Did you mean "=="?` に対してできること
homebrewでawscliをinstallしたら、SyntaxWarningが出るようになりました。
aws --version zsh: correct 'aws' to 'as' [nyae]? n /usr/local/Cellar/awscli/2.0.0/libexec/lib/python3.8/site-packages/jmespath/visitor.py:32: SyntaxWarning: "is" with a literal. Did you mean "=="? if x is 0 or x is 1: /usr/local/Cellar/awscli/2.0.0/libexec/lib/python3.8/site-packages/jmespath/visitor.py:32: SyntaxWarning: "is" with a literal. Did you mean "=="? if x is 0 or x is 1: /usr/local/Cellar/awscli/2.0.0/libexec/lib/python3.8/site-packages/jmespath/visitor.py:34: SyntaxWarning: "is" with a literal. Did you mean "=="? elif y is 0 or y is 1: /usr/local/Cellar/awscli/2.0.0/libexec/lib/python3.8/site-packages/jmespath/visitor.py:34: SyntaxWarning: "is" with a literal. Did you mean "=="? elif y is 0 or y is 1: /usr/local/Cellar/awscli/2.0.0/libexec/lib/python3.8/site-packages/jmespath/visitor.py:260: SyntaxWarning: "is" with a literal. Did you mean "=="? if original_result is 0: aws-cli/2.0.0 Python/3.8.1 Darwin/19.0.0 botocore/2.0.0dev4
どうもawscli v1から既知らしい。どういうことだろう?
TL;DR
awscliが依存しているJSONの検索ライブラリ jmetpath
(おそらく --query オプション等で活躍しているのかな?)が number型を is で等値判定しているが、これはPythonの言語仕様ではない。
CPythonの実装ではたまたま可能だったが、Python3.8からはWarning出すようにしたとのこと。
homebrewで入るawscliはv2からデフォルトのPython実行環境をPython3.8にしている。
で、 jmethpath
には3ヶ月前に対応するPRが上がってるんだけどマージされてない。
レビュワーさんの対応が遅れているうちに Travis.CI がPython2.7と3.3をサポートしなくなり、一方で jmethpath
自体は Python2.7と3.3へのサポートを非推奨期間を設けながら続けるつもりらしく、結果CIが腐っている...というように読める。
できること
awscliのシェバンに export PYTHONWARNINGS=ignore
相当のオプションを追記してWarningを黙らせる、っていうのが手っ取り早いかもですね。
もしくは気にしない。Pythonのコンパイラの仕様なのか知らないけど、初回起動時以降は今のところ静かなので....
もっと詳しい方、解釈に違いがあれば教えて下さい🙏
AWS CLI v2のマイナーな互換性チェック(whoami, aws-session-manager-plugin)
チームメンバーにPythonのバージョンを気にしながらインストールしてもらう日々が終わってとっても嬉しいです。
メインの機能を試すのはクラスメソッドさんにお任せして、業務レベルのマイナー互換性を確認していきます。
(ちなみに公式の移行ガイドはこちら)
インストール
公式ドキュメントに沿ってインストール。日本語版ドキュメントにGAが反映されてないけどご愛嬌。
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/cli/latest/userguide/install-cliv2-linux-mac.html
awscli v1は brew uninstall awscli
しました。
whoami
全然いけますね。エイリアスの互換性は一安心。
aws-session-manager-plugin
これも試しましたが、問題なくセッションマネージャーの機能でSSHできました。
感想
基本的な互換性があることを確認できて一安心です。
個人的には、サードパーティーのツールがSSOに対応するのが今後大変そうだな...と心配してしまいました。
aws-vault
や awslogs
はなければ業務が詰むレベルで常用しているので、廃れずにアップデートが進むように応援していきたいところです。
pyenv のエラー line 21: /usr/local/Cellar/pyenv/1.2.15/libexec/pyenv: No such file or directory → zshに切り替えたときに pyenv initを追記し忘れ
TL;DR
pyenvのshimsディレクトリは、シェル起動時の pyenv init コマンドで作成されるようです。
(もちろん毎回作っていてはたまらないのでいい感じに冪等な仕組みがあるのでしょうが)
zshに切り替えたときに pyenv (あと rbenv)の設定を忘れていました。
それで昨日Ruby動かなかったのか...
if command -v pyenv 1>/dev/null 2>&1; then eval "$(pyenv init -)" fi eval "$(rbenv init -)"
経緯
実はzshに切り替えたあともしばらくは動いていたんですが、 brew update pyenv したときにだめでした。
.../shims/python のファイル内にpyenvのパスをバージョン名指しで書いているスクリプトがあり、それが pyenv initで最新に保たれるからです。
こういうの素早く気付けるように、dotfilesを一つのディレクトリでいつでも見やすくしておくのは大事ですね。
しかし環境切替時は互換テストすべきだな。反省...。