「あとで読む」を読む - DNSの勉強法、Istio、jlink、Bluetooth
夏休みで時間ができたので、日々のPocketの積ん読を消化していきました。
Auth0 Ebooks
Identity Resources - Webinars, eBooks, Case Studies - Auth0
Auth0の資料が認証認可の基本の理解のためにかなり良さそう、という話。
Etheriumについての解説まであるんだね。Auth0とEtherium...?
情報セキュリティ白書 2019
情報セキュリティ白書2019:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
無料なのでどんなものかと思って読んでみた。実装レベルの話ではなく、国内外のセキュリティ動向を概観したいときに読む本だ。
DNS Study
DNSの仕組み、どこかでちゃんと抑えなきゃ...と思ってた。
ふわっと本を読もうと思っていたら「本に書いてあることはだいたい間違っています」と来た...そうなのかもしれないけどさ、その言い方って怪しい健康食品と変わらないよね...
マイクロサービスアーキテクチャ向けにサービスメッシュを提供する「Istio」の概要と環境構築、トラフィックルーティング設定
マイクロサービスアーキテクチャ向けにサービスメッシュを提供する「Istio」の概要と環境構築、トラフィックルーティング設定 | さくらのナレッジ
サービスメッシュについて頭の中が整理されてきた。
マイクロサービスの場合には通信先のサービスのIPアドレスを事前に知ることができない、という制約でどうするか。
AWSのCloudMapやKubernetesのServiceのようにサービスディスカバリを用いることもできるし、各コンテナにサイドカーとしてのプロキシサーバー(データプレーン)を置く、という選択もできる。後者のほうが多機能なものが多い、ということのようだ。
アプリケーション配布用に小さなJREを作る
JRE入のコンテナイメージが重い!って問題に対処できるらしい。
全然分かってなかったんだけど、つまり、
・JREはJVMとJavaの標準ライブラリから成る
・Javaの標準ライブラリにはたくさん機能があるが、そこまで使わないことのほうが多い
・だからカスタムJRE(=自分が使うライブラリとJVMだけのJRE)を作ってしまおう!
ということらしい。
Bluetoothで山手線の乗降パターンを追跡してみた
高木浩光@自宅の日記 - Bluetoothで山手線の乗降パターンを追跡してみた , ユビキタス社会の歩き方(6) Bluetoothの「デバイスの公開」「検出可能にする」..
面白い!これを追いかけるだけで、例えば店頭で「あなたは何回目の来訪です」というのが言えちゃうわけか。
(あなた、が誰かはわからないとしても)
NASA Books
NASAの無料公開している電子書籍。システム開発に関する本があったのでダウンロードしました。
Amazon EventBridge
Amazon EventBridge入門 PagerDuty連携を試してみた | DevelopersIO
AWS版のZapierってことかな?