【備忘録】Struts1系で調べたことまとめ
2017年にStruts1系を記事にしている人がいること自体がすごい?
背景
Struts1系を使ってアプリを作る機会があり、1画面を追加するに当たって調べたことの棚卸し。
調べたこと。
アクセスパスごとに呼び出されるActionを変更するには<action-mapping>のtype属性を指定する。
validationが働くとimportで指定したページに遷移する。
pathには.doを含めなくても構わない。web.xmlでそう設定してあるようだ。以下を参照。
stackoverflow.comactionクラスが受け取るformは、action-mappingのname属性<form-bean>のname属性/type属性の二段構えで設定する。
- action後にフォワードする遷移先はaction-mappingの<forward>タグで指定する。<global-fowards>よりもそちらが優先。
- Tilesの設定では、大枠となるファイルは<definition>タグのpath属性/extends属性で指定する。pathではjspファイルを指定するのに対し、extendsではTilesで作成したテンプレートの名前を指定する。
- 上記<action-mapping>, <global-foward>, <form-bean>などは個別の.xmlファイルで管理できる。それぞれ複数あっても構わない。
まだ分からないこと
- 各種xmlファイルがどこに配置されているのかの法則がよく分からない。
- JSP内でJavaScriptやCSSを指定する際のやり方が複数あるようだ。
参考資料
www.amazon.co.jp
まずはこの本を読んで調べる。
Index of /dist/struts/documentation
Struts1系はサポート終了しているが、Apacheのホームページからドキュメントを入手可能。そのリンク。