さわらブログ

さわら(@xhiroga)の技術ブログ

rbenvで初めてのRuby on Rails

ローカル環境で作業すると色々苦労が多そう。なので備忘録を作っておきます。

 

本当はMastodonのローカルサーバーを建てる時が初めてのRailsだったのだけど、Railsの勉強という意味では初めて。今回はQiitaで紹介されてたチュートリアルを進めてる。

 

ローカル環境構築で参考にしたのはコレ

どっちもググって頭の方に出てきたもの。ありがたいなあ。 

 

やったこと

まずはvendor/bundleという即席フォルダにrailsをinstall。

Gemfileのひな形作成→railsを対象に含めるよう書き換え→bundle installの順。

Gemfileにはもともとrailsコメントアウトされているので、viで編集して外します。

$ rbenv version
$ rbenv exec bundle init
$ vi Gemfile
$ rbenv exec bundle install --path vendor/bundle

 

次はアプリケーションの作成と即席フォルダ等の削除。

ここまで環境を汚さないことに拘るのか。初心者なので素直にやる。

$ rbenv exec rails new hello_app
$ rm -f Gemfile
$ rm -r Gemfile.lock
$ rm -r .bundle
$ rm -r vendor

 

できたらサーバーの起動。

$ rbenv exec rails server

http://localhost:3000/

 

やったね!

f:id:hiroga_cc:20170816155513p:plain

 

やってみて 

チュートリアルのいう通りCloud9でやったほうが絶対楽だ。Cloud9からHerokuに直接デプロイもできるらしい。すげえな。

でもMastodon建てた時の知識を整理しておきたかったので良い機会にはなった。