rbenvで初めてのRuby on Rails
ローカル環境で作業すると色々苦労が多そう。なので備忘録を作っておきます。
本当はMastodonのローカルサーバーを建てる時が初めてのRailsだったのだけど、Railsの勉強という意味では初めて。今回はQiitaで紹介されてたチュートリアルを進めてる。
ローカル環境構築で参考にしたのはコレ
やったこと
まずはvendor/bundleという即席フォルダにrailsをinstall。
Gemfileのひな形作成→railsを対象に含めるよう書き換え→bundle installの順。
Gemfileにはもともとrailsがコメントアウトされているので、viで編集して外します。
$ rbenv version
$ rbenv exec bundle init
$ vi Gemfile
$ rbenv exec bundle install --path vendor/bundle
次はアプリケーションの作成と即席フォルダ等の削除。
ここまで環境を汚さないことに拘るのか。初心者なので素直にやる。
$ rbenv exec rails new hello_app
$ rm -f Gemfile
$ rm -r Gemfile.lock
$ rm -r .bundle
$ rm -r vendor
できたらサーバーの起動。
$ rbenv exec rails server
やったね!
やってみて
チュートリアルのいう通りCloud9でやったほうが絶対楽だ。Cloud9からHerokuに直接デプロイもできるらしい。すげえな。
でもMastodon建てた時の知識を整理しておきたかったので良い機会にはなった。