サンノゼ休暇5日目
ちょまどさんがシアトルにいるらしい。シアトルといえばサンフランシスコと同じく西海岸だが、距離は東京-稚内間くらいある(1400kmくらい)
いずれ目の前に立って対等な立場でお話ししたいとか思っている。
今日は実質の最終日で、サンフランシスコはNoisebridge(ノイズブリッジ)でコーディングをしていた。寄付金で成り立つコワーキングスペースだけど、雰囲気はワークショップと言ったほうが正しいと思う。
ハッカー文化丸出しで最高にクールだった。
部屋の入り口からして最高。
寄付金で運営されている。立ち寄ったらちゃんとdonateしような
奥にはおなじみオライリーの動物本も。
ガラス瓶で出来てる。
ハードオフみたいだ。
生物の実験もできるらしい。
ビル自体の入り口の場所がわかりづらい上、チャイムを押しても中の人が面倒がって出てくれないこともある。
新人には常連がツアーするのが慣例らしく、僕が昼に入ってから夕方に出て行くまで新人が3組来て案内を受けていた。うち本当にコーディングしに来たのは1組で、2組は観光客だった。
Do-ocracyというのがここの精神らしく、要はいちいち許可を求めないで手を動かせということらしい。素敵かよ...。
観光施設じゃないから万人受けはしないと思うけど、エンジニアならオススメ。
ちなみにコーディングはthreejsをいじっていた。フロントで立体モノをささっと作りたいと思っている。