サンノゼ休暇2日目
昼は眠いし夜醒める。これが時差か(こっちは朝の6時、東京は22時)
シリコンバレーだけあって街中でWi-Fiが使える。Yelpで評判のいいピタパンサンドを片手に家族連れから黒人スケートボーダーまで遊ぶ公園でMac開いてマストドンの社内インスタンスを立てるべく公式ドキュメントやらQiitaやらを読んでいた。
最高だ。
だからと言ってアメリカすげー、真似しようと傾くのは早計かもしれない。あくまで日本のサラリーマンが観光客としてきてるから良いのであって、この街で貧困な暮らしをしたり、あるいは移民として来たら見る目も違うのだろう。
街中にはホームレスがいたし、バスに乗っているのは黒人かアジア人で(メキシコ人もいるのかもしれないけど僕には見分けがつかなかった)格差があるのだろうかと思う。
昨日も新たな発見が多かった。
バスにはボタンがない(小田急バスなら紫色のブザーがある)代わりにワイヤーがある。これを引っ張って「次に降ります」を伝える。
ボタンよりもコスパに優れていて良いのではないか。なんでボタンじゃないんだろう。昔は鈴か何か付いていたのかな。
乗客の人種は先述の通り、かつどっちかっていうと女性が多いかな?
車を持っている人は自分で運転するのかもしれない。
買い物で不便していない。チップ払いを未経験だからかも。そういえば「Do you need plastic bag?」みたいなことを毎回聞かれる。えらい。これが日本のスーパーなら、観光客にはいちいち聞かないで平気でレジ袋をつけるだろう。
(僕が観光客に見えなかったのかもしれないけど。アジア人も結構いるし)
高価なチケットできたというのに、果物のコスパが良いので嬉しい。微差ではあるが。
朝食はこんな感じ。ベリー類が安いのが嬉しい。チーズも充実。牛乳やら豆乳は2L以上のサイズがザラにある。
プログラミングをする時間が全然ないのは嬉しい悲鳴ではある。街中を歩くだけで全然楽しい。これぞ休暇ではないか。